そこでアハズは使者をアッスリヤの王テグラテピレセルにつかわして言わせた、「わたしはあなたのしもべ、あなたの子です。スリヤの王とイスラエルの王がわたしを攻め囲んでいます。どうぞ上ってきて、彼らの手からわたしを救い出してください」。
イスラエルの王ペカの世に、アッスリヤの王テグラテピレセルが来て、イヨン、アベル・ベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾル、ギレアデ、ガリラヤ、ナフタリの全地を取り、人々をアッスリヤへ捕え移した。
アッスリヤはわたしたちを助けず、 わたしたちは馬に乗りません。 わたしたちはもはや自分たちの手のわざに向かって 『われわれの神』とは言いません。 みなしごはあなたによって、 あわれみを得るでしょう」。
われわれの目は、むなしく助けを待ち望んで 疲れ衰えた。 われわれは待ち望んだが、 救を与え得ない国びとを待ち望んだ。
主はこう言われる、 「おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、 その心が主を離れている人は、のろわれる。
アッスリヤの王テルガデ・ピルネセルは彼の所に来たが、彼に力を添えないで、かえって彼を悩ました。
その時アハズ王は人をアッスリヤの王につかわして助けを求めさせた。
イスラエルの神は、アッスリヤの王プルの心を奮い起し、またアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルの心を奮い起されたので、彼はついにルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族を捕えて行き、ハウラとハボルとハラとゴザン川のほとりに移して今日に至っている。
イスラエルの王は答えた、「王、わが主よ、仰せのとおり、わたしと、わたしの持ち物は皆あなたのものです」。
主が彼と共におられたので、すべて彼が出て戦うところで功をあらわした。彼はアッスリヤの王にそむいて、彼に仕えなかった。
あなたはあなたの民ヤコブの家を捨てられた。 これは彼らが東の国からの占い師をもって満たし、 ペリシテびとのように占い者となり、 外国人と同盟を結んだからである。
あなたは飽くことがないので、またアッスリヤの人々と姦淫を行ったが、彼らと姦淫を行っても、なお飽くことがなかった。
アホラはわたしのものである間に淫行をなし、その恋人なるアッスリヤびとにこがれた。
アッスリヤの人々に恋いこがれた。長官、司令官、盛装した軍人、馬に乗る者たちで、すべて好ましい若者たちである。
彼らがあなたの親しみ慣れた人たちを、 あなたの上に立ててかしらとするとき、 あなたは何を言おうとするのか。 あなたの苦しみは、 子を産む女の苦しみのようでないであろうか。
エフライムは知恵のない愚かな、はとのようだ。 彼らはエジプトに向かって呼び求め、 またアッスリヤへ行く。